せっかく手に入れたんだから本来の使いかたもしてみよう、ということで習作を作ってみました。SONAR X1 LEとその付属品しか使ってません。

操作に慣れるためという意味あいが強いので音色や構成は追いこんでません……というか、音色は追いこめるのかまだよくわかってません。まあアマチュアだからさっさと出してしまうのが吉ということで。
 以下試行錯誤した感想をいくつかあげてみますと……

  • ソフトシンセのCakewalk Sound Centerのサウンドは意外にバリエーションがなくて鉄琴なんかも入っていません。この点はMUSIC CREATOR 6のほうが上なんでしょうね。あとDS-10でいろいろやってきた身としてはどの音もなんだかリッチで落ち着きません。DS-10では作るのがむずかしいハモンドオルガン系の音などはありがたいですけど。
  • PCミュージックのデータ作成というと最初から最後まで全部入力しないといけないと思っていたのですが、SONAR X1 LEにはグルーブクリップループという機能があって、これを使うとパターンのくりかえしを簡単に作ることができました。助かった。あとはコピー & ペーストでなんとかしています。
  • フェーダーGUIの感度はREAPER v0.999よりあきらかに上で、0.1db単位で追従してくれます。これはうれしい。
  • ヘルプはどうやら上位版と同じもののようで、使えない機能が何食わぬ顔で記載されていてこまります。
  • 他にもステップシーケンサーは搭載されていないはずなのに「MIDIクリップをステップシーケンサーに変換」なんてメニューが有効になっていたり、「フィルタで選択」というメニューがよくわからないタイミングでなぜか無効になることがあったりと一部動作にあやしい点も。

たぶんターゲットはリアルタイム録音系の人たちで私のような楽器弾けない初心者はそこから外れているのでしょう。まあもともと不純な動機で入手したものなので贅沢は言えません。基本性能の高さには疑いはないので、よくわからないなりに気長につきあおうかと思います。

ちなみに今回の習作はラップなりスポークンワーズなりのバッキングトラックとして考えていたものなので、そのうち声入り版も作るかもしれません……って、誰が歌うんだ?

(これまでの作品は「はりぼてミュージアム」からどうぞ)

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