気まぐれメモランダム / でたらめフィードバック

2013年の投稿

レビュー: キャラミんStudio

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2014-07-12(Sat)追記:モーションデータの不正利用が表面化し、販売会社の株式会社AHS様から該当モーションデータ使用動画の差し替え要請が出されました2014-04-04(Fri)追記:文中の「AVI 1.0しかサポートしていない点」は2014-04-01(Tue)に公開された1.0.3.0アップデータがAVI 2.0に対応したことで解消されました。モーションJPEGの出力も可能になっています。もともとキャラクターというものに対する関心の薄い私がキャラクターものの動画のネタなどそうそう思いつく人間ではなく、「海鳴り揺れる日の」などいまだに動画を作っていないわけですが、「雨街夜道の影模様
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一年の締めくくりに - GUMI+M01D「雨街夜道の影模様」

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2014-10-15(Wed)追記:VOCALOTRACKSから配信開始されました。2014-07-12追記:動画の作成に使用したキャラミん OMP / Studioでモーションデータの不正利用が表面化し(http://charamin.jp/img/20140708%20charamin.pdf)、販売会社の株式会社AHS様から該当モーションデータ使用動画の差し替え要請が出されました(http://www.ah-soft.com/charamin/menu2.html#faq_17ので、該当する動画は削除いたしました。ご了承ください。まったくふさわしくない感じのものが出てくるあたりがなんと言いますか。…
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WaveLabのオーディオモンタージュ機能でマスタリングの真似事を試みる

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Prospect”はこれまでと異なり音源がDS-10にM01にSONAR X1 LEにと多岐に渡り、各曲の聴感上のレベルもそれぞれによっておおきく異なりました。通して聴くにはさすがに無理があるのでまとめるにあたって調整を敢行してあります。その際はZOOM H1におまけでついてきたSteinbrg WaveLab LE 7のオーディオモンタージュ機能にお世話になりました。やりかたはこんな感じ:メニューの「グローバル」-「オーディオモンタージュワークスペース」を選択してオーディオモンタージュのワークスペースを開く。ステレオトラックを追加する。ドラッグ&ドロップなり文脈メニューの「オーディオファイルの挿入」なりで対象のファイルを順番に取りこむ。このとき取りこんだファイルの先頭にリージョン開始マーカーを、末尾にリージョン終了マーカーを追加しておく。…
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"Prospect" is out now

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思いかえせばなんとなくストックもたまってきたし、またアルバムイメージでも作ろうかな、と思いたったのが春過ぎ。しかしこれまでと違いインストと歌ものの混在をどうするかという点がなんとなくぴんとこなくて、曲順もいちおう決めたもののさあどうするべえかとそのままほったらかしていたらあっというまに半年強。突然イメージが降って湧いたのでインストだけでアルバムイメージを作ってみました。Prospect by Sad Juno全十曲ですが時間が三十分強なのでミニアルバムと言ったほうが正確かも。実は曲順はほぼタイトルの連想。それなりにまとまった感じになったのではないか、と、思いたいなあ。欲目と言われればそれまでですが。…
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なんちゃってクラシック

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メロディを思いついたときは二胡や馬頭琴のイメージだったんですが、試してみたらヴァイオリンの音色もあったのでそのまま弦楽四重奏風アレンジに突入。それっぽく聴こえたならおなぐさみ。Prospectもちろん編成をそろえただけ(ただしヴィオラはM01DにないのでStrQuartetで代用)でアレンジ自体はいつもどおりの自己流です。本当にクラシックの編曲がわかっている方ならアーティキュレーション等を追及して生に遜色ない演奏にまでするところでしょうが、出自がまったく異なるわたくしは代わりにエレクトロニカ風パーカッションを追加。意外にあってる気がするのですが、いかがでしょうか。(これまでの作品は「はりぼてミュージアム
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あいかわらず無節操というか支離滅裂というか

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“Hollow Heart”の次の作品がどうしてこうなるのか自分でもさっぱりわかりません。海鳴り揺れる日の(feat. GUMI, VOCALOID Megpoid Whisper)ギター一本弾き語りでいけそうな曲という狙いではじめてみましたが、そもそもギターのボキャブラリがないのでベース入れたりしないと持たせられませんでした。とほほ。そのうえ音域が Megpoid Whisper にあってない上に(下が推奨音程以下)VOCALOID の声だけというのはやはりきびしい……というわけでいつにもまして習作感が漂いますが、ここはひとつ大目に見ていただければ幸いです。メロディの流れとかコード進行とかいままでになかった感じの気がしますし。あ、動画は今回はネタが思い浮かばなかったので見送りです。
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ジェネラティブ・アート手習い(その3)

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いちいち書いたりはしていませんが、けっこうひんぱんにProcessingでいろいろ試したりしています。しかし基礎のない人間の悲しさ、イメージどおりいかないことも多く、イメージどおりいったと思ってもぜんぜんだめだったりということがほとんどだったりします。とほほ。そんな中でこれはなかなかうまくいったほうではないかと。

Echo under the ground(Processing Study)

はじめは箸にも棒にもかからない感じだったのですが、なんとなくあきらめがつかず粘っていたらここまできました。三角関数で周期性を与えるやりかたについてはすこしつかめてきたような気がします。しかし三次元までは遠いなあ………
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最長記録樹立

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7分になってしまいました。ひゃー。

Hollow Heart(feat. GUMI, VOCALOID Megpoid Whisper)

言葉とあわせて黙々と積みあげていった結果なので切り詰める余地はありません。とほほ。しょーがないので音楽的なネタはいくつか破棄。まあ別の機会で使うこともあるでしょう。たぶん。動画は例によってProcessingで作成、しかも1.5.1利用です。6月にリリースされた2.0からはMovieMakerクラスは取り除かれてしまったので……。しかし今回はじめて作成した動画がQuickTimeをクラッシュさせる現象に遭遇。試行錯誤を重ねたところ動画タイプの指定をMOTION_JPEG_AからMOTION_JPEG_Bに変更したら問題なくなりました。前にも書いたとおりMOTION_JPEG_AとMOTION_JPEG_Bの違いは判然としないのですが、なにかが違うことだけはわかりました……しかしだからどうしろと………
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最終形ルースターズにありったけの敬意を込めて

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無謀にも換骨奪胎に挑戦。さてその結果は?これもネタを思いついたのは覚えていないくらい昔で、といっても16ビートベースにしたイントロのフレーズとメロディとベースのアイディアくらいの話だったので、挑戦するにあたりあらためてコード進行と構成をまじめに追いかけたところ、その緻密さに感心することしきり。「アレンジの下山くんの才能はすごいと思う」という三原重夫氏の言葉をいまごろになって実感しました。まあ花田裕之氏入魂のギターソロを含むオリジナルと勝負になるわけはないので、一ファンとしてできるかぎりのことを目指してみました。いまはこれがせいいっぱい、という感じです。(これまでの作品は「はりぼてミュージアム」からどうぞ)…
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新曲 - Frosty Forest

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そういえば最近アンビエントものを作っていないなあ、というわけで一曲。最近とは言ってもM01で作りかけだったものをかたちにしたので厳密にはちと前のものになりますが。なんだか冷ややかな感じが出た気がするので季節にぴったりではないかとも思ったりするわけですが、いかがでしょうかね。(これまでの作品は「はりぼてミュージアム」からどうぞ)
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KORG M01D発売祭り開催中

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一週間ほど前についにKORG M01Dが発売されまして。http://www.detune.co.jp/korgm01d_jp.html開発者周辺の盛り上がりにあおられて私も急ぎ二曲ほど公開。See you tommorow

Walking under the blazing sun(KORG M01D Study)

前者はすでにあったモチーフをまとめたもの。アコーディオンの音を使いたかったのです。数時間で作ったので、ミックスとかたぶん雑。後者はベースのフレーズを思いついてしまったので力まかせにかたちにしてしまったもの。完全に手癖ですな(<-他人事のように言うな)。…
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便乗手法ふたたび

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6月26日はVOCALOID MegpoidのキャラクターであるGUMIの誕生日だそうで。まあひらたく言えば発売四周年ってことですな(<-身も蓋もない)。そんな注目されている時期に公開すればもしかしたら人の目に触れる機会もいつもより多いかもしれないとのよこしまな下心を忍ばせつつ。

呼ぶ声を、いま(feat. GUMI, VOCALOID Megpoid Whisper)

思いついたメロディをいじっていたら「廻る夜明けに」に似てなくもない感じになってきたので、ちょっと意識して似てるかもしれないけれど異なるメロディを目指してみました。「廻る夜明けに」は意図してシンプルな繰りかえしにしたので、こちらは繰りかえしにならないメロディの操作を試みたという感じです。結果として歌ものとしてはかなり無茶な音域になっております。自分でも歌えません…
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KORG M01D発売……延期……記念……

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KORG M01D発売記念と称してあえてKORG M01で作った作品を公開するつもりでいたら発売延期になってしまいましたとほほ。発売まで待ってられないのでさっさと公開。

Gated Access(Processing Study #9)

実は、と言うほどのことはありませんが、「セケンノハテマデ」でひさびさにその名前を目にして以来しばらくベスト盤やら映画やらを買ってラッシュをよく聞いておりまして、たぶんそのあたりの影響で出てきたと思われるベースのフレーズをベースに、KORG DS-10でやり慣れたパターン組みあわせとトラック出し入れのイメージで全体を構成してみました。あんまりM01ぽくない作りかたじゃないかと思いますが、DS-10と違ってくりかえすフレーズをちょこまか変えられるのはやっぱり便利ですね。…
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TimelapseMovieMaker

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もしかしたら参考になる人がいるかもしれないと思い、Curious Wind Blows(Timelapse Movie Study #1)作成に使ったタイムラプスムービー作成プログラムをダウンロードできるようにしておきます。次のリンクからダウンロードしてください。TimelapseMovieMaker.zip使いかたはこんな感じ。適当なディレクトリ(フォルダ)を作成し、タイムラプスムービーの元になる画像をコピーします。作成したディレクトリには元になる画像だけを置いてください。プログラム先頭の各変数にそれぞれの情報を設定してください:screenWidthムービーの幅screenHeightムービーの高さ…
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タイムラプスムービーに挑戦

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YouTube投稿用にもうすこし動画を手軽に作れないかなあとぼんやりと考えていたところ、インターバルタイマーで撮影した写真をまとめたものをタイムラプスムービーと呼ぶという記事を雑誌で見かけまして、ちょっと試してみました。

Curious Wind Blows(Timelapse Movie Study #1)

手順としてはだいたいこんな感じ。1) まず素材の写真を撮影しました。手持ちのリコーCAPLIO GX100がインターバルタイマー撮影可能だったので最短間隔の5秒で電池が切れるまで撮影。どれくらい撮影するか見当がつかなかったので写真のサイズは1280*960に設定。結果的には1704枚撮影しました。…
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Swaying Heartsが使われているビデオ"La Despedida"

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拙作“Swaying Hearts”が使われている“La Despedida”というビデオを発見。1時間18分くらいから30秒くらい流れます。クレジットのリストにも入ってます。2010年の作品が今年になってYouTubeにアップロードされたみたいで、連絡もなかったのでぜんぜん知りませんでした。ありがたやありがたや。なお内容はよくわかっていません。一時間半もあるので見切れてませんし、英語だったりドイツ語だったりしますし。PLOTによると彼女と別れた男性がドイツのハンブルグからポルトガルまで旅した記録のようなんですが、この理解であってるのかな。“Swaying Hearts”のフルバージョンを単独で楽しみたい方は次の動画をどうぞ(宣伝宣伝)。…
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忘れたころにDS-10

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KORG M01がニンテンドー3DS用ダウンロードソフトで復活というニュースに早くも3DS LLを購入して準備怠りない今日このごろですが、もちろんDS-10のことだって忘れてはいません(<-何度このフレーズを書けば気が済むのか)。Ready to Goひさびさのトラック出し入れ系でやんす。使うツールが増える中でDS-10の役割は短いシーケンスフレーズの繰り返しものになりつつあるので、手癖でいいやと割り切りつつ、でも構成は普通と違うおかしなものにしようと考えてみました。狙い通りにいったかどうかはまた別の話。しかしあらためて振りかえってみると世に出した音楽にいかに統一感のないことか……(これまでの作品は「…
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"Additional Edition EP" is out now

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三枚目のアルバムイメージを作ろうかと作った曲のプレイリストをあれこれしつつ、インストに後から歌詞がついたもののあつかいをどうしようかなあと考えていたところ、EPで別にすればいーじゃんとの天の声が脳裡にひらめいたのでさくっとコンパイルしました。Additional Edition EP by Sad Junoうむ、これはこれでまとまっていると言えるのではないでしょうか。お聴きいただければ幸いです。ちなみにTea Time ChatとMuted Memoryのミックスはやりなおしてます……いちおう。まだ改善できそうな気はするのですが、いまはこれが精一杯、ということで。…
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jQuery Mobileでページ読みこみ時にアンカー指定を復元する応急処置

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ネイティブアプリケーション風の処理を実現するためにjQuery Mobileがいろいろと世話を焼いていることは興味のある方はご承知かと存じます。中でもページ内アンカーの処理がそのままだと行われないことにとまどいを覚える方は少なくないに違いありません。幸い一般的な処理に関しては値“external”を指定したrel属性を指定したり値“false”を指定したdata-ajaxを指定するノウハウが周知されつつありますが、残念なことに初回のページロード時にURLに付加されたアンカー指定(#以降の指定、フラグメントやハッシュとも言いますね)を生かす方法は知られていません。それもそのはず、アンカー指定が生きないのはjQuery Mobileが親切にもページ初期表示時にページトップにスクロールしてくれるからです……「小さな親切大きなお世話」という言葉が脳裡をよぎるのはこんなときでしょうか。…
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キャラミんOMPで小峰シロさんにShaky Springを踊ってもらいました

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2014-07-12追記:動画の作成に使用したキャラミん OMP / Studioでモーションデータの不正利用が表面化し(http://charamin.jp/img/20140708%20charamin.pdf)、販売会社の株式会社AHS様から該当モーションデータ使用動画の差し替え要請が出されました(http://www.ah-soft.com/charamin/menu2.html#faq_17)ので、該当する動画は削除いたしました。ご了承ください。

キャラミんOMPで小峰シロさんにShakey Springを踊ってもらいました

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Easy Image Slide: イメージスライドjQuery plugin for jQuery Mobile

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2023-08-08(Tue)追記:役目を終えたので配布を終了しました。リニューアル前の「はりぼてミュージアム」ではアルバムジャケットの拡大表示にThickBoxを使っていたのですが、これはjQuery Mobileとの共存が考慮されておらず組みこんでみたところ使えませんでした。かなり古いライブラリなのでしかたがありません。Webを検索して「jQuery Mobileを使った、タップで拡大するシンプルなイメージギャラリーを構築する際のサンプルコード」などを参考にして自作しましたが、せっかくだからとjQueryプラグイン化したので公開することにします。次のURLからZIPファイルをダウンロードできます。…
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ジェネラティブ・アート手習い(その2)

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パーリンノイズと三角関数をこねくりまわしてたらなんとなく見られるものになったので動画にしてみました。

If you find a seed of emotion(Processing Study #8)

彩度とアルファチャンネルでごまかしているような気もしますが、まあそれはそれということで。なんと言いますか、はてしなくいじっているとそのうち偶然作品っぽいものに到達するという感じでまだまだ効率が悪くてしかたがありません。ある程度不自由なく操れるようになるまでどれだけかかることやら。…
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「それは震災の前か、後か?」

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「神戸の人は、よくこう言う。 / それは震災の前か、後か?」(木村紺『神戸在住』第一巻p.158)去年の3月11日はナタリー・ワイズの“Raise Hands High”をずっと聴いていた。どこかバランスが狂っていて、それはいまも戻っていない。今日も聴いている。
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ネガティブな想いもポジティブな想いも

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たくさんの想いを、あの日のあとの私たちに。……くりかえしのフレーズが思い浮かんで、そのくりかえしのフレーズにコードがついて、メロディーをつけようと思ったらくりかえしのフレーズのほうになぜか言葉がついて、リズムもすっとついて、最後のメロディーも思いついて……となんだか芋づる式に組みあがっていきました。すごく盛りあがる曲にできそうな気もしたのですが、そこはあえて淡々とした感じに留めています。実は作っている最中に形容として「偽善系さわやかポップス」という言葉が思い浮かびまして。自分が歌うのではない分ストレートな物言いができるということはあるのですが、それを表層的に受け止められてもなあという気分もあったりして、ややこしくてめんどくさいですねこういう人間は。…
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My first studies using KORG M01

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既報のとおり、生産完了の報を受けてついKORG M01を購入してしまいました。ガジェット楽器のメインプラットフォームがiPadに移行した現在、生産完了の判断は残念な話ではありますが仕方がないと言わざるを得ません。ペンとフィジカルコントローラーを組みあわせたインターフェースにはまだまだ可能性があるとは思うのですが。まあそれはそれ。せっかく買ったのだから使わなくちゃね(<- 使ってないものがたくさんあることはとりあえず忘れる)、ということでさくっと二曲ほど作ってみました。一曲目はM01購入前に書きとめておいたシーケンス想定フレーズを利用したもの。Satellite LocusDS-10 PLUSで作ったらもっとテクノなりエレクトロニックなりの感じになったと思いますが、M01で音色を選択してフレーズを重ねていったらわりにリッチな感じになりました。まあリッチとは言ってもいま風リアルではなくて初期デスクトップミュージックの感じですけど。やっぱりDS-10とは質感がぜんぜん違いますね。トータルで使った音符数は多くありませんが、トラックは七つ使って、同時発音数はピークで11まで行ってます。…
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ソロなのにBandcampとはこれいかに

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SoundCloudの無料利用容量がだいぶ心もとなくなってきたので、主に退避用にBandcampにアルバムイメージを用意してみました。Current Floating Twilight by Sad JunoMosaic Emotions by Sad Juno支払い可能にしてみたのはご愛嬌。SoundCloudのほうは時間が足りなくなったら再生数の少ない古いものから徐々に削除していくつもり。とは言うもののFavoriteされたものは削除するのが忍びないので、すこししたら有料会員登録する可能性がたいへん高いのですが………
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タイトルに反して捻りなし - DS-10 PLUS"Slanted Spiral Staircase"

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DS-10のことも忘れてはいません。忘れていませんってば。振りかえってみると歌ものが続いていましたが、どうも最近は言葉を出すとシリアスになるモードのようなので、ここはあえて気楽に手癖で、という感じでやってみました。定位ではちょっと遊んでみましたけど。DS-10だとキーになるフレーズ(今回の場合は出だしのシーケンス)さえ決まればあとは何とかなります。アマチュアなんだからいーじゃん好きなようにやって、ということで。生産完了の報を受けてついKORG M01を買ったりしたのでそちらを使った作品もそのうち出てくるのではないかと思いますが、DS-10のことも忘れたりはしません。忘れてたりはしませんってば。
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はじめてのジェネラティブ・アー……ト?

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function getProcessingSketchId () { return 'Processing-Triangle'; }この年末年始は『ジェネラティブ・アート - Processingによる実践ガイド』という本を読んでました。なかなか興味深い内容だったので、早速腕試しをひとつ。Your browser does not support the canvas tag.JavaScript is required to view the contents of this page.Source code:Triangleブラウザ上で簡単に動かすためにProcessing2.0βを使って…
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Processing Study #6: Pajamas Party

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ちょっと思いついたのでぱっと作ってみました。楽しげな雰囲気が出せていたならおなぐさみ。

Pajamas Party(Processing Study #6)

偶然性なし、入力変換なし、ということで言えばSwaying Heartsに近いものと言えます。

Swaying Hearts(Processing Study #2)

この手のものはアイディア勝負なので思いついたらまたなにかやるかもしれません。…
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