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無印良品めがね延命作戦中間報告

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私の愛用めがねの製造元、無印良品がさっさとめがね販売から手を引いて早5年近く。アフターケアサービスもとうに終了し、リカバリーする公式な手段はもはやありません。経過年数を考えるといついかれてもおかしくなく、実際手元にあるもののうち一本はテンプル(つる)が折れ、一本はメッキがはがれて人前での着用がはばかられる状態に。まああたらしいものを買いなさいという話ではあるのですが、ユニセックスなデザインテイストはいま見ても貴重で、できればは末永く使いたいところ。そこで延命を図ってみました。

メッキがはがれたものは再メッキを依頼。調べてみると他社製めがねの修理を受け付けてくれるところはけっこうあるんですね。今回はチェーン店でアクセスしやすかったのでメガネスーパーにお願いしました。年末に頼んだので時間はけっこうかかり、色も変わりましたが、たいへんきれいになりました。価格は五千円ほど。

折れたテンプルはどうにもならないかなあと思っていたのですが、無印良品めがねの売りのひとつがフロントとテンプルの自由な組みあわせだったことを思いだし、駄目元でWebのフリーマーケットにアクセスしたところそれなりの数の出品を確認。その中から色のあうものを入手し、自分で交換して見事復活させられました。やった!

他にレンズに傷がついたものもあって、これはそのうちレンズ交換しようと思っているのですが(見た中ではオンデーズがいちばん安いみたい)、ちょっとめがねにお金をかけすぎなので、すこししてからやろうと思っているところです。

まあこうやって手を入れたところで、他にも先セル(モダン)や鼻パッドの変色・痛み、ねじ山つぶれなどもあるので、いつまで使い続けられるかはわかりません。せっかくの愛用品、使い続けられるよう祈るばかりです……無印良品、まためがね売りはじめないかなあ……

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