少なからぬ人々と同じように私も業務環境の激変に見舞われまして、多少なりとも悪化を防ぐためにどうすればよいかを頭の片隅に置きながら仕事する日々を過ごしています。やはり重要なのは机と椅子で、現状どちらも折り畳み式なのがつらいところ。椅子のほうはとりあえず低反発クッションを注文したところ到着がだいぶ先になってしまいとほほという感じに。

一方机のほうは、使っているのがノートPCということもあって課題は位置、というか高さ。というわけでいままで気にもしていなかったノートPC用スタンドの情報をあさったところ、MOFTという商品を発見。予測の立てづらい状況なのでひとまず当座用ということで購入、さっそく使っています。

このMOFT、最初のモデルはノートPCの底面に接着するタイプで、その後排気口が底面にあるモデル向けに汎用モデル(Universal Model)が販売されたとの由。基本機能はどちらも同じですが、比較すると汎用モデルのほうがちょっとおおきいです(厚さは同じ)。いつどこでどのように使うかわからないので購入したのは汎用モデルのほう。こちらの情報はWebではあまり見かけないのでこうしてエントリを起こしている次第です。

スタンドと言っても全体を持ちあげるのではなく、後方に支えを作り傾きを作って高さを調節します。この調節を、コンパクトなのに二段階でできるのが特徴。なお低いほうをローリフティングモード(5cm=15%)、ハイリフティングモード(8cm=25%)と呼ぶそうな。なにもそんなかっこつけなくてもという気がしないでもない……

実際に試してみるとローリフティングモードでもかなり持ち上がり、機種にもよるでしょうがハイリフティングモードだと開いて後方に倒した画面がほぼ垂直になるくらいまでになります。姿勢の観点からするとこれはかなり効果あり。ただタイピングのしやすさという面からみると個人的にはハイリフティングモードは常用は厳しいです。

またこれは汎用モデル特有の事情で、使うノートPCの底面の材質にもよるでしょうが、ものによっては重さで徐々に滑り落ちます。滑り止めが付属していてそれを貼るとましになりますが、私は貼る位置をまちがえたのか完全に解消するには至っていません。

タイピング時の安定性を疑問視するレビューも見かけましたが、私の場合接着しない汎用モデルにもかかわらずその点は問題ありませんでした。ただこれこそ使うノートPCによるでしょうね。事前に試せないので注意点ではあると思います。

前述のとおり滑り落ちるのが気になるのでそのうち滑り止めを増やそうかなと思っているのですが、その点を除けば当座用としてはまあ充分。ひとまずはこれでしのぎます。

なおちょうどいまスタンディングデスクにもなる新モデル、MOFT Zがクラウドファンディング中です(05-25(Mon)まで)。無印のMOFTと比較するとだいぶ割高になりますが、緊急事態宣言の解除が見通せないようであればこちらも検討しようと思っていおります。なにしろお尻がつらくて……

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