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Slack incoming webhook URLの作成方法(2019年版)

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こちらではお知らせしていませんでしたが、先日working-time-aroundSlackへの投稿機能を追加しました。外部アプリからの投稿は削除できないのでより強固な証跡が残せます……というのはともかく、実装にあたってちょっととまどったのが投稿に必要な情報の作成方法。Webを検索したところどうも最近になって仕様が変わったようで、古い仕様の解説や新旧の仕様の混在した解説が目につきます。人に伝えるにあたり新仕様の手順を整理したので、せっかくなのでこちらにも記録として残しておきます。次のとおり:

  1. PCでSlackにサインインした状態でWebサイトslack apiにアクセスしてます。
  2. "Start Building"ボタンを選択します。
  3. ページ遷移すると"Create a Slack App"というダイアログが表示されるのでApp Name(自分用なのでなんでもよし)を入力して"Development Slack Workspace"を選択します。
  4. ページ遷移するので"Add features and functionality"にある"Incoming Webhooks"を選択します。
  5. ページ遷移するので見出し"Activate Incoming Webhooks"に横にあるスイッチをオンにします。
  6. ページのいちばん下に"Add New Webhook to Workspace"というボタンが表示されるので選択します。
  7. ページ遷移するので投稿先チャンネルを選択して「許可する」ボタンを選択します。
  8. これで5.で表示していたページに戻り、ページ下部に作成されたWebhook URLが表示されます。

以上、参考になりましたら幸いです。

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