某イベントに足を運んだときに“Processing”という単語を目にしまして、聞いたことあるけどどんなんだったけなあとちっと調べてみました。
ふむふむ、Javaアプレットをベースに独自の統合開発環境を用意することでオブジェクト指向やクラスの概念の隠蔽しグラフィカルな表現の容易な実現を図っているわけですな。動画も簡単に作れますよ、と。なるほど。
というわけで簡単に習作を作ってみました。
フレーム/秒とテンポの関係を計算で出せるので同期はむずかしくありません(と言いつつフレーム/秒ベースで考えないといけないことに気がつくまで時間がかかったりするのが頭の悪いところ)。ただ動かすマシンにもよるでしょうけれど描画自体はそんなに速くないようで、24フレーム/秒(いわゆるフルアニメーション)を実現しようとするとすこし考える必要があります。この習作ではそのあたりは調整済み。
フォトシネマとかの方向では信。氏にかなわないのですこしこっちの方向でいろいろやってみようかな。そんなに手を広げてどうするんだという話もありますが。
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