気まぐれメモランダム / でたらめフィードバック

タグ: ソフトウェア開発

Spring小ネタ2題

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Java製WebアプリケーションフレームワークのSpringを実務で使っていて気づいた小ネタを2点ほど。 SpringのセッションID発行はコード上でのセッションスコープのBeanの参照と連動します。セッションスコープを指定したBeanを定義してDI等でインスタンスを生成すると発行されるようになります。セッションスコープ指定Beanを定義してもインスタンスを生成しなければ発行されません Spring MVCのテストフレームワークであるMockMvcを使った単体テストでモック化した ServletContextインスタンスが必要になったときは…
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React単体テスト実行時のSVGコンポーネント警告解消方法(vite + vitest編)

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React + vite + vitest(+ Happy DOM)のフロントエンドプロジェクトに初挑戦、SVGの参照にReactコンポーネントとしてのインポートを可能にするvite用プラグインvite-plugin-svgr(実体はSVGR)を利用したところ、vitest実行で次の警告が報告されました。…
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Springセッションスコープの単体テストは要Webアプリケーションコンテキスト

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Java製WebアプリケーションフレームワークのSpringに業務で初挑戦することになりまして、Controllerの単体テスト実装で引っかかったのでメモを残しておきます。 SpringにはControllerの単体テスト方法として次の二種類が用意されています。 Spring Bootの組み込みAPサーバーを使う方法 組み込みAPサーバーを使わず、代わりにSpring MVCのテストフレームワークであるMockMvcを使う方法…
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pytest+motoでセットアップを共有する方法

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Python初心者かつAWS初心者の私がAWS Lambdaの開発をはじめて半年強、ようやくpytestを使って単体テストを本格的に書けるようになってきました。motoというAWSのモックサービスを使うとローカルであることをほぼ意識せずに単体テストが書けることも学習。 ただしmotoのもっとも手軽な使用法であるデコレータでの指定だとせっかくのAWSモックセットアップがテストケース間で共有できません。テストケースをクラスでグループ化
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Cognito Authentication Extension Libraryのメソッドはnullを返すことあり(2023年9月現在)

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Amazon CognitoアクセスライブラリとしてAWSが.NET向けに公式に提供するAmazon Cognito Authentication Extension Library。README.mdに掲載されているコード片からだと CognitoUser.StartWithSrpAuthAsync メソッドは null を返すことがないように読めるのですが、実際には確認済みでないCognitoユーザーを指定して呼びだすと null を返すことを確認しました。なんで例外送出でないのかは不明。こういう落とし穴は気づきづらくてこまりますね……。皆様もお気を付けを。…
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ロートルプログラマのC++再訪記

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あんなに親しかったC++と疎遠になって早や十数年。次にネイティブのプログラムを作るならRustを使いたいなあと思っていたところ、何の因果かふたたびC++と相まみえることになりました。疎遠になっていたとはいえ噂話は耳にする間柄、いまどきのC++(いわゆるModern C++)がかつてとは異なる様相を呈していることくらいまでは把握していましたが、細部に目を凝らしたりまでは当然しておらず、何がどうなっているかは浦島太郎状態。しかしC++を舐めてかかると痛い目にあうことは過去の経験で叩き込まれています。これはまずいと必死になってキャッチアップ、なんとか一息付くところまでたどり着いたので、せっかくですからまとめておきます。…
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Boto3 S3 Client APIのupload_file関数はメタデータ設定可能

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必要に迫られてAWS SDK for Python (Boto3)を使った S3 へのファイルアップロード機能について調べたところ、クライアント API のupload_fileではオブジェクトメタデータは設定できないとする Web ページをいくつか目にしました。たとえば次。…
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シャドウDOMを使わないLitElementでslot要素を使う方法

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Lit、というかウェブコンポーネントには子要素を指定位置に再配置するためのslot 要素という機能があります。これはシャドウ DOM用のため、thisを返すcreateRenderRootメソッドを定義するなどして普通に DOM にレンダリングするようにしたLitElementでは機能しません……そのままでは。…
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Amazon Cognito関連のエラー応答を整理する(2023年7月版)

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AWS 提供サービスのご多分に漏れずAmazon Cognitoも求める情報を膨大な公式ドキュメントの中から得るのに骨が折れます。Cognito はユースケースが幅広いこともありその苦労もひとしお。特に苦労したのはエラー応答に関する情報で、まとまっているのを Web ではあまり見かけないように思うので、自分用の整理も兼ねてメモしておきます。 Cognito のエラーハンドリングが必要になるパターンは典型的には次かと思います。 URL 指定で直接アクセスしたとき API Gateway のオーソライザーに設定したとき
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Amazon CognitoはEメール送信数超過でエラーLimitExceededExceptionを返す(2023年7月現在)

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先日見舞われて愕然としたので共有。 AWS の提供する認証サービスAmazon Cognitoはメール他による通知機能を提供しています。このうち E メールに関してはAmazon SESと関連付けないかぎり 24 時間の送信数が最大 50 件になります(Amazon Cognito のクォータ - Amazon Cognitoより)。実運用に耐える数字とは思えませんが、AWS としては SES との関連付けが前提で、関連付けなしは評価用等の想定なのでしょう。…
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LitでVue.js 2.xコンポーネントを置き換えた話

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Lit + Deno + Packup でお手軽に Web Components 定義で記した通りLitのコンポーネントが開発できるようになったので、前回の更新ではブログ部分のVue.js 2コンポーネントを Lit コンポーネントに置き換えて Vus.js 依存を解消しました。Lit の使いかたがすこしわかってきたので、把握した注意点をメモとして残しておきます。
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Lit + Deno + Packupでお手軽にWeb Components定義

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IE サポート終了Web Componentsもいよいよ実用フェーズかと Web Components 開発用ライブラリLitのドキュメントに目を通していて、これはDenoを使えばお手軽なのでは?とひらめき試してみたところあっけなく成功したので共有。
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