巴山竜来『リアルタイムグラフィックスの数学』は数学観点からノイズやレイマーチングを解説する薄いながらも内容の濃い本で、濃い故に私のような数学に馴染みのない者にとっては容易に読み進められる内容ではなく、また掲載されているサンプルコードからの抜粋と書籍用に編集された図版とではうまく擦りあわされていないと感じる点もあり、理解には別途配布されているサンプルコードの入手は必須です。 このサンプルコードが Processing でも使えるか気になるのは Processing…
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2022 年 8 月にリリースされたProcessing 4、二年半ぶりの待望のメジャーバージョンアップはベースとなる Java も 8 から 17 にアップデートされ、Java モードで使える文法が最新の Java により近づきました。過去のエントリ使えない Java の機能を知る / Processing と Java のあいだ(その 2)は更新しましたが、記載しなかった機能についても簡単に確認したのでメモしておきます。 使える機能 var 識別子(ローカル変数の型推論) テキストブロック(Programmer's Guide to Text Blocks) ラムダ式(Lambda…
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Lit + Deno + Packup でお手軽に Web Components 定義で記した通りLitのコンポーネントが開発できるようになったので、前回の更新ではブログ部分のVue.js 2コンポーネントを Lit コンポーネントに置き換えて Vus.js 依存を解消しました。Lit の使いかたがすこしわかってきたので、把握した注意点をメモとして残しておきます。 以下すべて Lit v2.3.1 時点の話となります。また理解不足により誤りを記しているかもしれません。ご容赦を。 CSS フレームワークとの併用ではシャドウ DOM は使わない Lit のコンポーネントはシャドウ…
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IE サポート終了でWeb Componentsもいよいよ実用フェーズかと Web Components 開発用ライブラリLitのドキュメントに目を通していて、これはDenoを使えばお手軽なのでは?とひらめき試してみたところあっけなく成功したので共有。 Deno をインストール まず Deno をインストールしていなければインストールします。Windows なら Windows Package Manager(winget)でインストールできればお手軽なのですが、残念ながらまだ存在しません(Release Builds on WinGet Pkgs · Issue #5640 ·…
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先日Processing用動作生成ライブラリFrameRecorderに音声指定機能を追加した際、あわせてGitHubのリポジトリにビルドのワークフローも追加しました。 追加の際はGitHubの提供するWebページ「GradleでのJavaのビルドとテスト - GitHub Docs」を参考にしたのですが、当然のことながら記述内容はGitHub ActionsとGradleの理解が前提。GitHub…
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本稿はHTTP GETリクエストにボディを指定できないのはなぜか?(初版)の改稿版です。変更点は稿末の「改稿の詳細」をご覧ください。 ブラウザで動くJavaScriptから、GETメソッドを指定したHTTPリクエストでメッセージボディを指定できないのはなぜか?という話題を見かけまして、指定できないのは知っていましたが理由はたしかめてなかったので追いかけてみました。 TL;DR HTTPの仕様としては規定されず、実装依存で拒否される可能性ありとの記述あり ブラウザのクライアントでは指定不可 HTTPの仕様としては? HTTP/1.0を規定するRFC…
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Parcel は便利、でも Jest を使うなら……の続き。 バージョン 2 リリースまで長い停滞期間のあったParcel、最近は開発が活性化しています。 バージョン 2 になって取りあつかいがおおきく変わったのがBabelの設定。 presets での @babel/preset-env や @babel/preset-typescript 、 @babel/preset-react の指定は Babel の設定としては定番ですが、Parcel はこの指定があるとしつこく警告します。 @parcel/transformer-babel: Parcel includes…
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Visual Studio Codeには編集しているJavaScriptの型チェック機能があります。TypeScriptの機能の援用ですが、TypeScriptを利用しないプロジェクトでも利用できます。 ……という知識はあったのですが、あらためて使ってみようとしたところなかなかたしかな情報にたどりつけずけっこう手間取ったのでまとめておきます。 作業自体は簡単です。次のとおり。 「ファイル」-「ユーザー設定」-「設定」(Windowsの場合)を選択 「設定」タブが開くので、次をチェック(「ユーザー」にするか「ワークスペース」にするかはお好みで): JavaScript > Validate:…
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「Visual Studio CodeでProcessing(2018年版)」を公開してから早や数年。ひさしぶりに読みかえしたところ内容がいささか古びていることに気づきましたので、現時点での最新版をあらためて公開します。手順の概要は次のとおり。 ProcessingおよびVisual Studio Codeのインストール processing-java のインストール(Macのみ) 拡張機能のインストール 実行用設定ファイル task.json の作成 ProcessingおよびVisual Studio Codeのインストール ProcessingおよびVisual Studio…
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Processing 3用の簡単な動画作成サポートライブラリ"FrameRecorder"を公開しました。夏季休暇の自由研究です。 FrameRecorder 先日サイトのアナリティクスをGoogle アナリティクス4に移行したのでアナリティクスレポートをいつもよりすこし注意して見ていたところ、ProcessingライブラリVideo…
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2022-07-28(Thu)追記: 記述に不足を認めたのであらためて改稿版を公開しました。そちらをご覧いただければ幸いです。 ブラウザで動くJavaScriptから、GETメソッドを指定したHTTPリクエストでメッセージボディを指定できないのはなぜか?という話題を見かけまして、指定できないのは知っていましたが理由はたしかめてなかったので追いかけてみました。 TL;DR HTTPの仕様としては規定されず、実装依存で拒否される可能性ありとの記述あり ブラウザのクライアントでは指定不可 HTTPの仕様としては? HTTP/1.0を規定するRFC 1945、HTTP/1.1を規定していたRFC…
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Deno向けのささやかな契約プログラミングユーティリティ、"Code Contract Deno"をGitHubに公開しました。 code-contract-deno コードを見ていただければおわかりかと思いますが、Proof of Conceptというかネタです。JavaScriptなら契約プログラミングを関数のラップで実現できるのでは?と思いついたので試してみたもの。記述が冗長になるので全面適用には向かないなと自分でも思いますが、重要な関数だけ厳しく検証したいときには十分使えるのではないかと作ってみて思いました。よろしければどうぞ。…
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地味に間欠的に開発を続けている個人用勤怠記録 Web アプリWorking time around、開発の停止した Material Component for React(MDC React)をいつまでも使い続けるのもなあ、ということでMDC Web on other frameworksで紹介されているRMWC: React Material Web Componentsに置き換えました。RMWC の日本語の情報はほとんど見かけないのでちょっとメモ。 グリッド関連のコンポーネント、一行のときは行(GridRow コンポーネント)を省略して列(GridCell…
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こちらではお知らせしていませんでしたが、先日working-time-aroundにSlackへの投稿機能を追加しました。外部アプリからの投稿は削除できないのでより強固な証跡が残せます……というのはともかく、実装にあたってちょっととまどったのが投稿に必要な情報の作成方法。Webを検索したところどうも最近になって仕様が変わったようで、古い仕様の解説や新旧の仕様の混在した解説が目につきます。人に伝えるにあたり新仕様の手順を整理したので、せっかくなのでこちらにも記録として残しておきます。次のとおり: PCでSlackにサインインした状態でWebサイトslack apiにアクセスしてます。…
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working-time-aroundではバンドラーにParcelを採用しました。試してみたかった、設定作業はしないに越したことがない、というのがその理由。実際に試してみるとなんにも準備せずに実行できる手軽さは圧倒的ですね。手放しでほめたくなります……が、ちゃんと開発するにあたってはおおきな落とし穴が。 Jest使いはじめて気がついたのですが、Jest はbabelと協調して動くので、Parcel では不要な babel の設定も Jest 用に用意しないといけないのでした……だったらwebpackで設定統一したほうがまちがいがおきなくてよいではありませんか! Parcel と Jest +…
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2020-01-19(Sun)追記: 昨年 11 月に MDC-React is no longer under active development と宣言されていました。アップデートされないと思ったらそういうことだったのか…… working-time-aroundでは UI ライブラリとしてMaterial Component for React(MDC React)を採用しました。バージョンは v0.15 とまだメジャーバージョンはリリースされていませんが、ベースとなるMaterial Component for the Webが今年二月に v1.0.0 リリース後 v3.2.0…
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主に個人の勤怠記録を目的とした Web アプリケーション、"Working time around"を GitHub に公開しました。 working-time-around Web アプリケーションといいながらサーバーサイドの処理をまったく行わずデータはブラウザに保存する Single Page Application(SPA)なのでビルドを適当なホスティングサービスに置けばそれだけで動きます。ライブデモを Azure Storage に用意したのでどんなものかはそちらでおたしかめください。 Working time around いまどきの Web…
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各種設定ファイルのフォーマットとしていまやすっかり定着した感のあるYAMLですが、単なるフォーマットの一種としてしか思われていない節もあり比較的初期から注目していた人間としては残念なかぎり。そこで知っていると役にたつかもしれないトピックをいくつかあげてみます。 YAML⊇JSON Webでは「JSONではなくYAML」みたいな表現をよく見かけますが、実はJSONはYAMLです(JSON is…
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GIMPのテキストツールフォント選択インターフェースの見づらさ、Windowsコントロールパネルのフォントサンプルの見づらさに以前から不満を募らせていたのですが、「Processingならフォントサンプルの一覧を簡単に表示できるのでは?」と突然ひらめいたのでさくっと作成してみました。 マウスホイールで一覧スクロール、コントロールキーを押しながらのマウスホイールでフォントサイズ変更(16から48まで)です。テキストは適当に変えてください。…
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ソフトウェア技術書温故知新、第三回は1990年に邦訳が刊行されたC.J.デイト『標準SQL 改訂第2版 JIS/ANSI/ISO準拠』(トッパン)。 https://www.amazon.co.jp/標準SQL―JIS-ANSI-ISO準拠-アジソン-ウェスレイ・トッパン情報科学シリーズ/dp/4810180190 ああ憧れの第四世代言語(4GL)……と言う表現が適切だったのかはいまとなってはよくわかりませんが、Webアプリケーション普及前、クライアント /…
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ソフトウェア技術書温故知新、第二回は2001年に邦訳が刊行されたアンドレイ アレキサンドレスク『Modern C++ Design』(ピアソンエデュケーション)。 https://www.amazon.co.jp/Modern-C-Design―ジェネリック・プログラミングおよびデザイン・パターンを利用するための究極のテンプレート活用術-‐Depth/dp/4894714353…
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諸般の事情により業務の学習で購入した書籍を整理することになり、けっこうな量をチャリポン経由で処分しました。しかし中には内容が out of date になっていても愛着があって手放せないものもあります。またそれらを見ていたら以前処分した本のことなどもいろいろ思いだしたりしました。そこでせっかくなのでいくつかを何回かに分けて紹介したいと思います。題してソフトウェア技術書温故知新、第一回はこちら、2001 年に出版された久野靖『入門 JavaScript(My UNIX Series)』(株式会社アスキー)。…
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2021-09-26(Sun)追記: 本稿の記載内容がいささか古びたため、内容を更新したVisual Studio CodeでProcessing(2021年版)を別途公開しました。設定方法につきましてはそちらをご覧いただければ幸いです。 SoundPotentialFrame開発でjsonやらGLSLやらPDEでは取りあつかえない形式のファイルをプロジェクトで利用するようになったので、Visual Studio CodeでのProcessing開発を試してみました。各所で紹介されているとおり、手順は次のとおり:…
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SoundPotentialFrameの開発で簡単にできそうだったのでOpenGLシェーダーのフィルター利用機能実装を試みてみました。しかし Web で簡単に入手できる情報には古いものも多く、見よう見まねで適用するだけでは使えなかったりで動くようになるまで四苦八苦。Processing で OpenGL シェーダーが利用可能になったのはバージョン 2.0 で、その後 Processing も OpenGL も(シェーダ記述言語GLSLも)バージョンアップを重ねているため、いろいろ情報に齟齬が生じている模様です。いや、Processing 公式の説明をちゃんと読めって話なわけですが。…
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主にインストの拙作のYouTube公開用動画生成に用いているProcessingプロジェクト、SoundPotentialFrameをGitHubで公開しました。 SoundPotentialFrame 自作のサウンドビジュアライザーとしては三代目。初代はProcessing 1.5.x用で、当時標準で存在していたMovieMakerクラスで動画を生成していました。おそらくはQuickTimeのWindowsサポート終了の影響でProcessing…
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業務で拾ったネタをまたひとつ。 Azure Active Directory ログインを使用するよう App Service アプリを構成するで解説されているとおり、Azure App ServiceはAzure Active Directory(AAD)を利用した認証機構が簡単に実現できます(Easy Authと言うらしい)。サーバー側でWebページを生成するタイプのWebアプリケーションでもシングルページアプリケーション(SPA)でも、なんなら静的なHTMLでも分け隔てなく手軽に利用できるのが便利なところ。また、これはさすがに静的なHTMLでは無理ですが、Microsoft…
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2022-10-17(Mon)追記: 2018 年公開の本エントリの指摘対象はいわゆる Edge Legacy で Chromium ベースの 2022 年現在の Edge にはあてはまらないため、タイトルを「Microsoft Edge の fetch API 実装は現在のところ問題あり」から変更しました。 ここのところ業務ではしばらく Single Page Application(SPA)と Web API で構成された Web アプリケーションを開発しています。担当は主に SPA 側。最近は SPA も Internet Explorer…
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昨年秋に発売されたベック『テスト駆動開発』新訳版の存在に今年7月になってようやく気づき、購入・再読して以来、ユニットテストについてぼんやりと考えています。 初版発売時はその存在に気づかず、しばらくしてから図書館で見つけたのがこの本との最初の出会い。借りて読んで大事なことが書かれていると思いつつ再読もせず、その後偶然入手する機会もあったのですがそのときも再読までは至りませんでした。今回あらためて読みかえす気になったのは、訳が新しくなったということもありますが、なんといっても訳者によって付け加えられた付録C「訳者解説:…
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前回はProcessingで利用できないJavaの機能の話でした。最後はProcessingでも使えなくはないけど無理して使うことのない機能の話で締めましょう。 Java Stream API Java SE 8の目玉機能のひとつ、Java Stream APIはProcessingでもクラスライブラリとしては使えます。使えますが、ラムダ式の使えないProcessingでは述語を匿名クラスで記述しなければならず、実用に耐えるとはとても言えません。 関数 / メソッドがFirst class objectではない言語の悲哀です。ラムダ式が使えるようになるまでは無理して使うこともないでしょう。…
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前回は Processing で利用できる便利な Java の機能を紹介しました。他にも利用できるとうれしい Java の機能はあるのですが、残念ながらさまざまな事情で利用できない機能もあります。今回はそのうちのいくつかをご紹介。 static キーワード Java は static というキーワードの指定でインスタンスに関連づかないメソッドやフィールドを定義できます。適切に利用すれば便利な機能ですが、Processing では利用できません。この制限は Processing の実現方法と密接に関連しているのでおそらく将来も解消されないでしょう。 ラムダ式 Java SE 8…
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ProcessingのベースがJavaというプログラミング言語だということは多くの方がご存知でしょうが、その具体的な関係についてはよく知らない方も多いのではないでしょうか。 Javaの機能の多くはProcessingでも利用可能で、有効に活用すればクリエイティブ・コーディングを強力にサポートします。一方残念ながらProcessingでは使えないJavaの機能もあります。そのあたりの事情について触れている記事はあまりないようなので、今回から何回かに分けて関連するトピックを取りあげてみます。…
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BoothCMSではMarkdownのパーサーにcebe/markdownを採用していましたが、本ブログの移行作業の過程で空要素を含む HTML フラグメントの解析に問題を確認しました。確認したのはバージョン 1.2.1 です。 問題になるのは、たとえばこんな感じ(マークアップは現象確認用に編集したものです)。 <div class="center youtube-container">
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ProcessingライブラリVideo Exportを試すの続き。リアルタイム動画生成目的ではライブラリには頼れそうにないので、あらためて処理を検証してみました。 Processingで保存可能な静止画の形式はリファレンスによれば次になります: TIFF(.tif) TGA(.tga) JPEG(.jpg) PNG(.png) JPEGだけ非可逆圧縮、他は可逆圧縮ですね。…
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ひさしぶりにProcessingネタ。“Between breeze and calm”制作でパフォーマンスの低さに悲しくなったので、最近アップデートされた動画生成ライブラリVideo Exportを試してみました。 Video Export Video ExportはFFmpegのラッパーなので別途FFmpegの準備が必要ですが、それさえできていれば利用は簡単です。こんな感じ: setupメソッドでインスタンス生成、VideoExport#startMovieメソッドを呼びだして初期化 drawメソッドで描画終了後VideoExport#saveFrameメソッドを呼びだして保存…
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PHPで作成したフラットファイルCMS"BoothCMS"の初回プレビューリリースをGitHubで公開しました。 https://github.com/DBC-Works/BoothCMS BoothCMSはPico(特に初期バージョン)の強い影響下にあります。管理機能はなく、コンテンツはファイルとして作成してWebサーバーに反映させることで公開します。標準状態のPicoにない特徴は次になります: テンプレートをコンテンツごとに指定可能 一覧表示制御機能 組み込みのFeed(Atom Syndication Format) / Sitemaps サポート…
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8 年ぶりということで話題になっている坂本龍一氏のアルバム"async"、いまとなってはファンというわけでもないので私は聴いていませんが、ジャケット風の画像は作れそうな気がしたのでちょっと試してみました。コードは次: 結果はこんな感じ: ……えー、つまり元の写真のセンスが大事ということですね、これは。とほほ。 また"async"のジャケット画像作成に用いられている高谷史郎氏の toposcan という技法は、こんな簡単なコードでは再現できない複雑な処理をやっている、のでしょう。たぶん。 2018-04-01(Sun)追記: コードをGitHubGistに移動しました。
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Vue.jsのコンポーネント機能は構文の冗長ささえ我慢すれば現在の標準 JavaScript でも使えて本サイトでも重宝していますが、内部処理とバッティングするのか、プロパティ名に文字列'PathFragment'を含む名前が使えません。値は単に undefined になり、コンソール等にも情報は出力されません。昨日この現象に遭遇して解決に頭を悩ませたので、メモとして記録を残しておきます。 2017-05-08(Mon)追記: 私の実装が誤っていた可能性も高いので保留にしておきます。
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Material Design Lite(MDL)は画像その他のリソースの有無をチェックし、存在しないときは非参照の表示が表に出ないよう調整します。そもそもこの機能がありがたいかは議論の分かれるところだと思うのですが(指定ミスに気づかない可能性が高まりますし)、対象のひとつである iframe 要素では別の問題も生じます。読みこみが二回発生してしまうのです。iframe 要素の参照先は比較的重いコンテンツになるので、これはありがたくない動作です。本来なら MDL が解決の方策を用意すべきだと思うのですが、残念ながら v1.3.0 の時点ではそうなっていません。…
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ときどきお送りしているProcessing 3D Study 。今回はBoidsを試すつもりではじめて、最後にはなぜかこんなことに。 <p>Vigilance Activities

菊池先生のツイートでBoidsのことを思いだし、Webで検索したら実装サンプルが見つかったので手を出してみたわけです。主に参考にしたのは次: JavaScript, HTML5で『群れ』をシミュレーションするレシピ (ボイド) Unity で簡単な Boids の群れモデルを実現する…
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“Slanted Spiral Staircase”や“Unfocused Illusion”、“Frozen Shore”の動画作成に用いたProcessingのコードを整理してGitHubで公開してみました。 StereoSoundVisualizer 業務のプログラミングだともっとがちがちなコードを書くのですが、Processingを好んで使う層にはわかりやすさを優先したほうがよい気がしたので割とベタに書いてます。むずかしいことや複雑なことはやっていないので読めばわかるコードを書いた、つもり。Settingsと書いたあたりをいろいろ変えて試していただければだいたい様子はわかると思います。…
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なんかいろいろやりはじめてサイト更新が止まらなくなりましたが、たぶんこれで打ち止め。Pico Tagsに手を加えてタグクラウド用の情報を生成させてみます。やりかたはかんたん。ただ事前に「Pico Tags Pluginを効率化する」で説明した効率化対応を行っておいてください。 まず集計を保持するメンバー変数を定義します: private $tag_counter; 次に、get_pagesメンバー関数の末尾に次のコードを追加します: $this->tag_counter = array(); foreach ($pages as $page) { $tags = $page['tags'];…
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このブログで採用した軽量CMSPicoのソースを眺めていたら、タグ付けに使用しているプラグイン、Pico Tagsの処理を大幅に効率化できることに気づきました。プラグイン側でファイルを読みこんでヘッダーを解析していますが、わざわざそんなことをする必要はないのです。ただしPico側に少々手を加えなければなりません。以下その作業内容。 まず /lib/pico.php の248行に次を追加します: 'tags' => isset($page_meta['tags']) ? $page_meta['tags'] : '', 次に /plugin/pico_tags.php に次の関数を追加します:…
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正規表現による置換と使い捨てPowerShellスクリプトと手作業による力技でデータの移行を済ませました。コメントもサルベージして、旧ブログへのリンクも新リンクへのそれに更新。iOSからのアクセスが意外にあるのでなんちゃってレスポンシブ対応も行いました。旧ブログへのアクセスの新ブログへのリダイレクト設定が残っていますが、まあこちはぼちぼちと。 メモとして、移行に際して気づいた点を以下に。 excerptの簡易日本語対応…
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いちいち書いたりはしていませんが、けっこうひんぱんにProcessingでいろいろ試したりしています。しかし基礎のない人間の悲しさ、イメージどおりいかないことも多く、イメージどおりいったと思ってもぜんぜんだめだったりということがほとんどだったりします。とほほ。 そんな中でこれはなかなかうまくいったほうではないかと。 <p>Echo under the ground(Processing Study)

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もしかしたら参考になる人がいるかもしれないと思い、Curious Wind Blows(Timelapse Movie Study #1)作成に使ったタイムラプスムービー作成プログラムをダウンロードできるようにしておきます。次のリンクからダウンロードしてください。 TimelapseMovieMaker.zip 使いかたはこんな感じ。 適当なディレクトリ(フォルダ)を作成し、タイムラプスムービーの元になる画像をコピーします。作成したディレクトリには元になる画像だけを置いてください。 プログラム先頭の各変数にそれぞれの情報を設定してください: screenWidth ムービーの幅…
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ネイティブアプリケーション風の処理を実現するためにjQuery Mobileがいろいろと世話を焼いていることは興味のある方はご承知かと存じます。中でもページ内アンカーの処理がそのままだと行われないことにとまどいを覚える方は少なくないに違いありません。…
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リニューアル前の「はりぼてミュージアム」ではアルバムジャケットの拡大表示にThickBoxを使っていたのですが、これはjQuery Mobileとの共存が考慮されておらず組みこんでみたところ使えませんでした。かなり古いライブラリなのでしかたがありません。 Webを検索して「jQuery Mobileを使った、タップで拡大するシンプルなイメージギャラリーを構築する際のサンプルコード」などを参考にして自作しましたが、せっかくだからとjQueryプラグイン化したので公開することにします。次のURLからZIPファイルをダウンロードできます。…
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function getProcessingSketchId () { return 'Processing-Triangle'; } この年末年始は『ジェネラティブ・アート - Processingによる実践ガイド』という本を読んでました。なかなか興味深い内容だったので、早速腕試しをひとつ。 Your browser does not support the canvas tag. JavaScript is required to view the contents of this page. Source code: Triangle ブラウザ上で簡単に動かすためにProcessing…
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『009 RE:CYBORG』公開記念(<-適当なことを言ってみる)。Processingで3Dグラフィックスを取りあつかってみました。 <p>Little Dramatic Corner(Processing Study #5)

座標系だけでライトとか反射とかぜんぜん触れてないので世間のイメージするところの3Dグラフィックスには遠く及びませんが、なんとなくCGぽくなったと言えなくもないのではないかと……そんなことないか。…
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「遠い傷痕」のムービークリップ、クリップそのものは思いついてしまえば比較的スムーズに作成できましたが、64ビット版Windows 7に切り替えてからはじめての作業だったので思わぬところでトラブルに巻きこまれました。MovieMakerクラスでムービーを作成しようとすると例外が発生するのです。 NoClassDefFoundErrorだのUnsatisfiedLinkErrorだのが乱れ飛ぶ中、いろいろ調べてなんとか解決。要するにこういうことでした。 QuickTimeが32ビット版しかないので、Javaも32ビット版を用意する。 QuickTime for…
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Processingの標準開発環境(sketchbookと言うそうな)はコンパクトながら構文の色分け表示など必要最小限の機能は備えていてそんなに悪くはないのですが、いかんせん近頃の至れり尽くせりの統合開発環境になれた身にはちょっと厳しいものがあります。またコードの共有が原則的には考慮されていない点もオブジェクト指向屋としてはマイナスポイント。というわけでEclipseでの開発環境を整備して前作のコードを整理しながらもう一本習作を作ってみました。 <p>Swaying…
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グラフィックプログラミング環境としてはお手軽なProcessingですが、リファレンスはお世辞にも充実しているとは言えません。MovieMakerクラスのリファレンスを参照して途方に暮れた人は少なからずいるのではないでしょうか。 Parametersのtypeとqualityに定数が列挙してあるだけというのはいまどき信じられない手抜きっぷりです。こういうところこそ普段プログラミングに縁のない人向けに充実させたほうがいいのに…… ことに日本語の情報が不足しているようなので、わかる範囲でコメントを。…
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某イベントに足を運んだときに“Processing”という単語を目にしまして、聞いたことあるけどどんなんだったけなあとちっと調べてみました。 http://processing.org/ http://processing.jp/ http://ja.wikipedia.org/wiki/Processing ふむふむ、Javaアプレットをベースに独自の統合開発環境を用意することでオブジェクト指向やクラスの概念の隠蔽しグラフィカルな表現の容易な実現を図っているわけですな。動画も簡単に作れますよ、と。なるほど。 というわけで簡単に習作を作ってみました。 <p>
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